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接遇教育委員会

市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。

Hospitality

秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)

Vol.7

今回は(いつも昔の話ですみません)清水哲郎先生の講演のお話と忘年会での表彰のお話を紹介します。

清水哲郎先生の講演

清水哲郎先生は東京大学大学院特任教授で死生学、応用倫理講座を担当しています。
著書に「医療現場に臨む哲学」「臨床倫理ベーシックレッスン」「最後まで自分らしく生きるために」などがあります。
昨年11月13日に秋田厚生医療センターにて『患者・家族とのコミュニケーションー人として尊重することー』というタイトルで御講演して頂きました。
死生観 倫理観を掘り下げることでより相手を敬う心が養われ接遇もさらに良くなるものと期待しています。

表彰のお話

H27年12月22日 病院大忘年会が行われ、その余興の一つとして
SR2Cカードグランプリ と アンケートグランプリ を行いました。

*「SR2Cカード」とは名刺サイズのカードで、素晴らしい接遇を行った職員に渡します。
 SR2C:安全safety 敬意respect 責任responsibility 連携cooperation

H27年10~11月の間に沢山カードをもらった人と沢山渡した人(渡すということは その人自身も日頃から接遇に配慮しているのです)を表彰しました。
またカードとは別に「この人は日頃から接遇態度が良い」と感じている人をアンケートに記入してもらい上位のかたも表彰しました。

カードをもらったひとTOP
  外科外来看護師 江崎清香さん
カードを渡したひとTOP
  消化器 渡部博之先生
アンケートTOP
  東6看護師 齊藤真由美さん

でした。








近い号では受賞者インタビューを紹介いたしたいと思います。
これからもカードやアンケートを継続して接遇活動が、もっともっと活性化していくよう努力いたします。