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地域医療連携活動

当院循環器内科の地域医療連携活動についてです。

Activitie - Circulatory

地域医療連携活動・研修活動

秋田・男鹿南秋循環器地域医療連携の会

平成17年2月から、秋田市北部地区および男鹿南秋地区の病院、診療所の医師、看護師、生理検査技師の方々に御参集いただき、病院の大会議室にて症例検討会を開催しています。主として、連携医療機関からご紹介いただいたケースをどのようなステップで診療させていただいたか、転帰はどうなったかに主眼をおいた形で、紹介元の先生方にも紹介に至るまでの経緯などを発表していただきながらすすめています(写真)。
各回40~50名の参加をいただいています。

秋田・男鹿南秋循環器地域医療連携の会

秋田心エコー研究会

心エコーは心電図とともに昨年より義務化された医師卒後研修制度において、初期研修2年の間にその判読のみでなく自ら実施できることが達成目標とされていることからもわかるように、今日の循環器診療において最も重要な検査法のひとつとして位置づけられてきています。病院、あるいは出身医局の枠をとりはずし、広くお声をかけさせていただき、オープンな組織である「秋田心エコー研究会」として発足することといたしました。

秋田心エコー研究会

UCG症例検討会

元秋田大学医学部第二内科講師の鬼平 聡先生(現 きびら内科クリニック院長)においでいただき、生理検査技師を中心として循環器科医師、研修医を交えて、時には秋田大学第二内科出身のUCGグループの先生方にも参加していただきながら、原則月1回、UCGのビデオカンファランスを行っています。