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院長あいさつ

当院院長 遠藤和彦よりご挨拶申し上げます。

Greeting by director


院長 遠藤 和彦(えんどう かずひこ)

当院のホームページにアクセスして頂きましてありがとうございます。

当院は昭和7年(1932年)の病院開設以来88年になります。秋田市北部とそれに隣接する潟上市、男鹿市、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村に住む約40万人のうち、診療圏内人口約18万人余りを対象とする標榜診療科27科、地域包括ケア病床50床を含む479床の急性期地域中核総合病院であります。

基幹型臨床研修病院で研修センターを有し、2020年度は19人の研修医が研鑽に励んでいます。2009年(平成21年)2月から地域がん診療連携拠点病院に指定され、秋田大学に次いで2番目のがん登録数を有しています。また救急告示病院で救急車を断らないことを原則としており、平成30年度は秋田県内で最も多い24,609人の救急患者さんと3,537台の救急車を受け入れております。救急車の受入れ率は98.2%でした。

『患者中心の医療の実践』と『質の高い医療の提供』を基本理念に掲げており、昨年には時代の変化を艦み5年ぶりに『基本方針』と『患者さんの権利と義務』の見直しを行いました。

また地域連携をより一層強固なものにして二人主治医制を推進するため、エントランスホールに『かかりつけ医紹介窓口』の幟を立て、患者さんの逆紹介を推し進めています。今年度からは地域包括ケア病床の有効利用を目的とし、院外からの入院患者さんを積極的に取り入れるべく、レスパイト入院を受け入れます。

このあいさつを書いている時、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっており、先日WHOがパンデミック宣言を出しました。日本でも3月25日現在1100人以上の患者さんが感染し高齢の方など多くの方が亡くなっています。当院は第二種感染症指定医療機関に指定されており感染症病床が2床あります。
『帰国者・接触者外来』を開設し、連日対応に当たっています。昨日、皆が楽しみにしていた東京オリンピックの開催も約1年後に延期が決まりました。現状を考えるとやむを得ない決定かなと思います。なんとか一日も早い感染の収束が待たれるところであります。

当院は2020年の目標として1)時代の変化に応じた経営基盤の強化、2)働き方改革の実践、3) 患者さんに愛される病院づくり、4) 職員にやさしい働きやすい職場づくりを掲げ、それぞれ目標達成のための具体策を職員に示しております。

医療を取り巻く環境はより一層厳しさを増して行くことが予想されますが、職員がそれぞれの職域で医療を担う自覚と誇りを持ち、日々の研鑽に励み、地域の皆様に信頼され愛される病院を目指して頑張っておりますので、ご支援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

院長 遠藤 和彦 
(2020年3月25日)