虹の会(看護補助者の会)
当院看護部の虹の会について掲載しています。
このページの目次
看護補助者
患者さんにとって、身の回りのお世話をしてくれる看護補助者は身近な存在です。また看護師にとっても仕事のうえでかけがえのないパートナーとなってくれています。
そんな看護補助者のみなさんの普段のお仕事の様子や、院内で行われている研修についてご紹介します。
看護補助者の役割
看護師長、看護師の指導のもと、看護業務を補助する役割があります。
看護チームの一員として、療養上の世話(食事、排泄、清潔、入浴、移動など)、病室内の環境整備やベッドメーキングを行います。
勤務時間
勤務する部署によっては早出や遅出の勤務をお願いしております(休憩60分)
時間は部署によって異なります。
早 出
7:00~15:30 7:30~16:00
日 勤
8:30~17:00
遅 出
10:00~18:30 10:30~19:00 11:30~20:00
看護補助者の研修
様々な集合研修やeラーニングによる研修を開催しております。
研修会 内容 |
---|
看護倫理・病院機能と組織・チーム医療・補助者業務について |
医療安全について |
感染防止策について |
患者さんの移送、移動と介助者の腰痛予防について |
急変時の対応 |
褥瘡予防について |
メンタルヘルスについて |
補助者業務について情報交換 |
研修会の風景 ≪急変時の対応≫ 講義のあと、実際に心臓マッサージの練習をしました。