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接遇教育委員会

市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。

Hospitality

秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)

Vol.1

秋田厚生医療センター 院長 阿部栄二より

 平成26年4月1日をもって当院はこれまでの秋田組合総合病院を秋田厚生医療センターと改称しさらなる発展を目指しているところです。
 当院は一昨年度から、年間重点目標の一つに接遇の向上を掲げております。接遇はどんな事業、業種においても重要な事でありますが、とりわけ医療機関では医療そのものの安全、患者さんの 満足度にも大きく関連します。
 幸い当院の医療水準は高く、患者さんからも一定以上の評価をいただき、職員全員の努力によりその水準が維持されております。
 これに加え接遇に関しても一層の向上を図り、患者さんや私たち自身の満足度も高い、一流の病院を目指していきたいと思っております。

接遇教育委員会 委員長 畑澤千秋 より

 質の高い接遇で、私たちの病院をそして私達自身を、優しさと心遣いのある上品なものにしてまいりたいと思います。
 私たちは私たち自身の仕事や人生に責任があるだけではなく、同僚や私たちの病院の将来に対する責任をも担っています。
 私たちが今現在働いているこの病院が高く評価され私たち自身が誇りを持てるよう、さらに将来においてもかつて私たちが働いていたこの病院が高い評価を維持しそこで働く私たちの後輩が誇りを持ち続けられるよう、品格のある一流の病院そして私たちを目指してまいります。

秋田厚生医療センターの接遇向上宣言

当院は接遇を重視します

  •  私たちは、接遇の質の向上は病院の医療の質を高め、来院してくださる患者さんだけでなくそのご家族、地域の方々の満足度も上げると考えています
  •  また接遇の質の向上は私たち自身の満足と誇りを大きくし、私たち自身の人生を豊かにすることも知っています
  •  私たちは接遇の質の向上を目指す取り組みに意義を認め、そのための努力をします

当院が接遇で重視すること

身だしなみを重視します

  • 人の評価の大部分は第1印象によりなされます
  • 身だしなみは印象を決める大きな要素です
  • 私たち個人に対する印象が私たちの病院全体の印象となります

あいさつを重視します

  • あいさつはコミュニケーションの第一歩です
  • コミュニケーションは私たちの職場で欠かすことのできない重要なものです

ことばづかいを重視します

  • ことばは使い方により相手や自分を助けたり喜びをもたらします
  • 良いことばづかいは私たちの品性を高めます

当院の接遇行動規範

 当院の接遇は次の規範に基づき行なわれます。

  • 安全   Safety
  • 敬意   Respect
  • 責任   Responsibility
  • 連携   Cooperationy

  SR2C (エス・アール・シー)

接遇研修会

平成26年5月13日

 外部講師:小山美智子先生をお招きして事務職を対象に、接遇研修会が開催されました。


 小山先生は医療経営コンサルタント、医療接遇アドバイザーとして、年間300を超える研修、講演を行っている素晴らしい先生です。






 身だしなみ、言葉遣い、目線等、実践に即した内容を主体に密度の濃い講義でしたが出席者は真剣に聞き入り、翌日からの接遇に役立てていました。









せっちゃんとぐーちゃん

 これが当院接遇教育委員会のマスコットキャラクターせっちゃんとぐーちゃんです。

よろしくご愛顧のほどお願いいたします。

私たちが接遇教育委員です

 当院の接遇教育委員です。接遇についてのご質問、ご意見、ご提案がありましたら、何なりとお話しください。ホームページも定期的に更新していく予定です。ご愛読のほどよろしくお願いいたします。



 各委員につきましては次回から紹介予定です。