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接遇教育委員会

市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。

Hospitality

秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)

Vol.31

 今年も元気に挨拶運動をしていますが、この日は朝から暑くて湿気もありグ~チャンのかぶりもので呼吸困難一歩手前、救急外来にお世話になるわけにもいかず素顔で参加いたしました。


 挨拶運動は正面玄関 職員玄関 急外・職員入り口の三か所で行っています。

正面玄関では 爽やかな雰囲気で皆様が入れるよう音楽も流しています。
アルプスの少女ハイジ、ペール・ギュント、山の音楽家、ラジオ体操の歌、ドレミの歌等々

秋田厚生医療センター接遇ワンポイントコーナー

当院では 毎年新入職員に接遇委員会特製接遇図鑑 をプレゼントしております。
その図鑑の中に書いた私のメッセージです。

目線の高さをあわせましょう 「踏み出す一歩」というキャッチフレーズがあります。
 それの真似ではありませんが皆様にお願いしたいのは「しゃがむ一手間」です。
 車椅子、ベッド、私たちより目線の低い患者さんは沢山おられます。
 目線が合わないと表情もうまく伝わりません。
 しゃがむ一手間は膝や腰にもつらいですが、目線の高さを合わせてあなたの明るい優しい表情を患者さんにもあげてください。(Y.I)

 これからは 接遇図鑑に書いてある内容も少しずつ紹介してまいりたいと思います。