接遇教育委員会
市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。
Hospitality
秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)
Vol.29
少し前の話になりますが3月22日にブースター研修会を開催いたしました。
(ブースター:後押しする人、後援者という意味です)
つまり新人を卒業し、この春からは二年目として新たに入ってくる新人を後押し・応援・教育する立場となる一年目終了間近な職員を対象とした研修会のことです。
なぜ二年目になる職員に研修会を行うかというと、みなさんも(若かりし頃?)経験があると思いますが、新社会人として初めての職場であれやこれや戸惑った時、一番頼りやすいのがひとつ上の先輩だからです。
ひとつ上の先輩として大切なことを再自覚してもらうために開催いたしました。
研修会後の参加者の感想
- 挨拶の重要性を再認識できた
- 挨拶は簡単にできることなのにその重みはすごいものがある。
- 挨拶により周りの雰囲気がなごやかになることがよくわかった。
- 挨拶は医療安全にもつながることがよくわかりました。
- 自分の職場だけでなく横のつながりも大切だと痛感しました。
- グループで情報を共有することの大切さを理解できた。
- 自分からすすんで挨拶ができる先輩になりたい!
- 先輩に声をかけてもらってうれしく感じたことを思い出しました。これからは私が新人さんに声をかける番です!
最後は新たな決意でガッツポーズ!
次回は今春新人職員を対象とした研修会の報告をいたしたいと思います。