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接遇教育委員会

市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。

Hospitality

秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)

Vol.17

少し(結構?)前になりますが、病院全体のイベントが市内のホテルで行われました。
その中で Vol7、9 でも取り上げた 本年度第一回SR2Cカードの表彰を行いました。
今回は特に『挨拶』に重点をおいてカードを渡しあいました。

カードを沢山渡した方(渡す方も接遇に関心があり行動しているのです)
優勝:渡部 博之先生
2位:高橋 美紀子さん

カードを沢山もらった方
優勝:三浦 健先生
2位:中村 歩さん

 

年末の忘年会でも接遇の表彰を行う予定です。
(いずれ このホームページで報告します)

接遇ワンポイント

『メラビアンの法則』

 アメリカの心理学者 アルバート・メラビアンが提唱しました。
 この法則には色々な解釈がありますがその1つに「人物の第一印象は 初めて会った時の3~5秒で決まり、またその情報のほとんどを視覚情報から得ている」というものがあります。
 さらに、私たち病院の職員にとって病院環境は日常的ですが、患者さんにとっては非日常です。そのような緊張する環境において理解しにくい情報は、なかなか頭に入りません。
 だからこそ接遇(身だしなみ、表情、口調、言葉遣い)が重要になるのです。
 これからもメラビアンの法則を心に刻んで、患者さんに接してまいりたいと思います。